洋服の生地の引っかかりを目立たなくする方法　40代、50代の女性にお勧め

2020年7月1日2020年7月2日

洋服の生地を引っ掛けてしまって困った事ありませんか？。

こういう生地の引っ掛かりでも目立たなくできます。

かぎ針になっているこの道具（かぎ針編み棒の細いものでもいい）で、生地の裏側から引っ掛かりを引っ込めるのです。

ループ状になっている生地の糸を、1つ1つ丁寧に裏側へ引っ込めます。

ループ状になっていなくて糸が1本出ているのも、かぎ針に引っ掛けて引っ込めます。

裏生地がついていない、ニットやスカート（裏生地が浮いている）は、

裏側が見えるので、引っ込め加減がわかりやすいです。

ジャケットなど、裏生地が閉じている服は、縫い目からかぎ針を入れて引き抜くので技術がいります。

引っかかり糸を引っ込めて、表生地に少々のデコボコができても、

仕上げに蒸気アイロンを、生地から浮かしてかければ目立たなくなりますよ。