色彩検定協会のYouTubeチャンネル 料理編が面白い 40代、50代の女性にお勧め
色彩検定協会に公式YouTubeチャンネルがあります。
料理編を見ましたが面白い!。
トマトソースの赤とブロッコリーの緑がコンプリメンタリー配色(補色)!。
そうですよね。 V2とV14。
私は普段の料理している時に、食材の色相環の色の位置まで意識していなかったのですが。
色彩理論を料理に応用できますね。
YouTube料理編の右側の、色の円環状になったものを色相環といいますよ。
色は光の波長の違いによって、赤・橙・黄・緑・青・紫というように連続的に変化して知覚され、それを連続的に配列し円環状にしたものが色相環 。
PCCSという配色体系ではそれぞれの色に番号がついていて赤は2、 V2 はビビットトーンの赤です。
V14 は ビビットトーンの青緑です。
ビジュアル系サンドイッチもいい!。
色相差の大きい配色とは、色相環の中の色番号の離れた色同士を隣合わせの配色をするということ。
V12(緑) 、V6(黄みのだいだい)、V22(紫)、V8(黄)、V2(赤)など。
コントラストがついて映える配色ですね。
皆さんも 色彩検定協会の公式YouTubeチャンネル 見てみて下さいね。