洋服のスリットのお直し 40代、50代の女性にお勧めファッションコーディネート

2020年7月29日

洋服の購入を検討しているときに、ここのスリットが開きすぎ!と思うことはありませんか?。

洋服のスリットは短くしても大丈夫です。

例えば、プルオーバータイプのブラウスの後ろ開きスリット。

スリットは頭が入るサイズ+ゆとりで仕立てられていますが、

少々短くしても頭は入ります。

スリットが深くてインナーが見えるのが気になるようでしたら、

短くすれば、安心して着れます!。

この場合は、スリットの裏側から手縫いで縫い止めして短くします。

他には、スカートのスリットで深いデザイン。

とても素敵なデザインですけど、お客様によっては脚の見えすぎが好まない方もいらっしゃいます。

この場合は、 元々のデザインを損ねないように、またスリットの機能性も残して、

お客様に一番いい長さのスリットになるように、何cm縫い止めるか考慮します。

洋服のスリットを少し変えるだけで、より着やすい服になります。

MODEでは、お客様のご希望に沿えるように、ちょっとしたお直しもご提案しています。

今回のブログは以上です。
お読みいただきありがとうございます。