看板の目立つ色使いとは 40代、50代の女性にお勧め

MODEの看板が少々変わりましたよ。
MODEのロゴの両脇に「パーソナルカラーのコーディネート」を付け加えました。
看板の色使いは、視認性(目視の際の見やすさ)、誘目性(人目を引きつける)、可読性(文字の見やすさ)が、大事と言われます。
普段何気なく見ている看板は、遠目から見ても、お店の名前がわかるように色使いが工夫されています。
特に、看板の地の色と店名の文字の色の、明度差(明るさの差)がある方が目立ちます。
MODEの隣のMOTTYSさんの、黄色の看板に黒のロゴ文字は明度差があり、
非常に目立ついい例です。
その隣のJENNYさんの、白の看板に赤のロゴ文字も、誘目性、可読性があり、
右端に小さく写っていても読みやすいです。
MODEの以前の看板は、えんじ色の看板にMODEの白いロゴ文字で、スッキリと目立つ感じでした。
その状態に「パーソナルカラーのコーディネート」を付け加える場合、
MODEの白いロゴ文字も活かしつつ、目立つ効果のある色は?。
オレンジですね!。
外観の色にも馴染む、違和感のない色です。
MODEの白いロゴ文字より、オレンジで明度差をつけなかったのは、バランスですよ。